支援の申込みからの流れ
【1】申込み
【3】障害学生支援センター会議にて審議
【4】支援開始
支援を希望する学生は、障害学生支援センターに連絡をし、相談の申込みをして下さい。
【2】事前面談
学生本人、または指導教員等から修学上の合理的配慮に関する申し出後、どのようなサポートが必要となるのか学生本人と面談し、本人及び障害学生支援センター、指導教員等と協議の上、配慮内容を検討します。
障害学生支援センター教職員で共有・相談の上「修学上配慮の必要な学生の授業履修に伴う配慮のお願い(配慮依頼文書)」を作成し、本人及び指導教員等に最終確認してもらいます。
【3】障害学生支援センター会議にて審議
希望する配慮内容について、障害学生支援センター会議にて諮り、審議します。
【4】支援開始
障害学生支援センター会議にて承認後、授業担当教員へ配慮依頼文書を送付し、支援の開始となります。
【5】振り返り面談
前期、後期のそれぞれ学期末に、学生と障害学生支援センター教職員で、授業や支援等の振り返り面談を実施します。
【5】振り返り面談
前期、後期のそれぞれ学期末に、学生と障害学生支援センター教職員で、授業や支援等の振り返り面談を実施します。
支援内容について
支援を受けた学生の声
●特別支援教育教員養成課程 4年
私は弱視のため、拡大資料やデータ資料の作成などの支援をしていただいています。
拡大資料を用いることで文章や図が見やすくなり講義の速度についていくことができています。
また、データ資料は整理や検索が紙の資料より容易で、必要な資料をすぐに見つけることができるので、より効率的に学習を進めることができます。
講義中の困難に対して必要な支援を提供していただくことで、講義の内容に集中できるのでとてもありがたく思っています。
●特別支援教育教員養成課程 3年
私は、授業のパソコンテイクや、動画資料・音声資料の文字起こしなどの支援をしていただいています。難聴により音声の聞きとりにくさがあるため、
これらの支援がなければ、指示や説明を聞きもらしてしまい、授業の内容を理解するのが難しくなります。
専門用語が多く用いられたり教室が広かったりして聞きとりにくい授業でも、パソコンテイクにより話の内容を理解できるようになるため、とても助かっています。
●特別支援教育教員養成課程 3年
私は、授業のパソコンテイクや、動画資料・音声資料の文字起こしなどの支援をしていただいています。難聴により音声の聞きとりにくさがあるため、
これらの支援がなければ、指示や説明を聞きもらしてしまい、授業の内容を理解するのが難しくなります。
専門用語が多く用いられたり教室が広かったりして聞きとりにくい授業でも、パソコンテイクにより話の内容を理解できるようになるため、とても助かっています。